この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経験の社会学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2011年02月発売】
- 学力工場の社会学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年12月発売】
- 被災地に寄り添う社会調査
-
価格:770円(本体700円+税)
【2016年03月発売】
- アイドル/メディア論講義
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年04月発売】
- 避難と支援
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
社会学は、生物学や工学ほど「役に立つ」ものではない。しかし音楽、絵画、哲学や文学より「役に立たない」わけでもない。それって、結局、どういうこと!?社会学は役に立つ?立たない?
「役に立つ」とはどういうことか
[日販商品データベースより]社会学への疑いの目と社会学の弱さ
何が良い社会学か
批評家でもなく御用学者でもなく
本当の批判とは
個人と社会はどう関係しているのか
社会的正義と社会的不公正
社会学者は誰と向きあっているのか
私が歩んできた道
社会学者と研究対象との関係
社会学に興味をもつ学生たちへ
社会学者が現代社会の中でどんな位置を与えられ、どんな位置を求めて奮闘してきたか、どんな考え方をする学問なのかを綴る。社会学の新しい流れも踏まえ、著者独自の視点から、社会学を学ぶ意味を説明する1冊。