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- 北京が太平洋の覇権を握れない理由
-
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794220448
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[BOOKデータベースより]
太平洋の覇権をめぐる米国と中国の角逐は、さまざまな場面で鮮明化する一方だ。米国の軍事力には遠く及ばないはずの中国が仕掛ける“間接侵略”の脅威とは?米中開戦を想定し、戦況の推移、勝敗の行方、日本をはじめ周辺諸国がこうむるであろう影響を、第一級の軍事専門家がリアルにシミュレートする。米中の掛け値なしの実力を明らかにし、最新の情報を盛り込んで、日本の対米・対中関係の最も合理的なあり方を示す。いまこそ読まれるべき最重要図書!
プロローグ 米支の権益地域としての絶東
[日販商品データベースより]1 なぜ太平洋の支配権が二強国の争点となるか
2 米支開戦までの流れを占う
3 想定 米支戦争
4 米支戦争に日本はどうつきあうのが合理的か
エピローグ 開戦前の宣伝に屈しないために
追記
軍事力では日米に勝てない中国。共産党存続をかけた戦略を起こり得るかもしれない軍事衝突のシミュレーションから解き明かす。好評『日本人が知らない軍事学の常識』の応用編!