[BOOKデータベースより]
「誰からも称賛されなくても、貧乏で終わっても、他人から見たら可哀相な一生であったとしても。業のままに生きたなら、それは素晴らしい人生なんだよ」不器用に生きる女の人生の浮き沈みを描く、桂望実の最新作!
[日販商品データベースより]作家という業、女という性を抱える樺山ひろ江。全身全霊で作品に挑む彼女の心の叫びは、哀しい、苦しい、そんな平凡な言葉では足りない…。「嫌な女」で注目の著者が、宿命にもがく女を描く渾身の書き下ろし長編。
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物語を描くという業を抱えて生きる女流小説家の人生を追う、『嫌な女』に続く女の半生記。書き下ろしにて刊行。