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- 淡交 2024年 05月号
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価格:990円(本体900円+税)
【2024年04月26日発売】
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2024年の表紙では、源氏物語に因んだ点前座のしつらいや茶道具を紹介します。本文には解説記事もあります/《七事式の解説》は新型コロナウイルス感染症対策のはたらきのもとに行う「廻り花之式・炉(二)」です。/《点前の解説》は「運び棚(猿臂棚)の扱い 薄茶点前・風炉(一)」です。/丹心斎千宗史若宗匠による連載《若宗匠、作家と語り合う》の対談相手は飛来一閑氏(千家十職・一閑張細工師)です。/特集は「日々是稽古」(人はなぜ茶の道に入り、稽古に励むのか。めまぐるしく移り変わる現代社会における茶の湯の意味を、「稽古」の視点から探る)/「禅のことばを感じる」(松山大耕〈妙心寺退蔵院副住職〉)/「美濃と瀬戸」(張替清司〈陶磁史研究者〉)/「海外工芸で楽しむ見立ての茶道具」(ブルース・濱名宗整〈茶道家〉)/「待合に咲く花」(定家亜由子〈日本画家〉)/「茶人・波和遊」(宮武慶之〈同志社大学京都と茶文化研究センター共同研究員〉)/「ブツゾー・キッド」(みうらじゅん〈イラストレーター・エッセイスト〉)