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[BOOKデータベースより]
コーディたち暗号クラブは、社会科見学でアルカトラズ刑務所を訪れた。その朝とどいた謎のメッセージにみちびかれて、4人は灯台にのこされた暗号にたどりつく。解いた先にあるのは、大盗賊ダイヤモンド・デイブのお宝なのか―?体験型謎解き冒険ミステリー・シリーズ第2巻。2013年度アガサ賞最優秀児童書賞受賞!
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今回も最初の部分にやはり暗号表がついています。手旗信号やモールスは1巻でも出ていましたが、ノック式やLEET暗号表などは1巻にはなかったものです。
2巻では、不思議なメールで誘われたアルカトラズの塔での秘密探しの話。授業でアルカトラズへ行くことになった暗号クラブの4人ですが(授業で刑務所に行くんですね!?日本ではありえない気がするけど)、いろんな場所に潜んだ暗号を探し、ダイヤモンド泥棒の遺産を探していきます。
ラストで分かるのですが、このメールを出したのは実はパパ。途中で暗号が変わってしまうのですが、パパもどうやって暗号を前もって隠したのか不明だし、学校の授業で我が子と遊ぶなんていけない気がするし、我が子をキケンに巻き込むようなのはよくないので、全体的に、ちょっとパパに賛同できません。
最後、今度は先生から?か分かりませんが、あらたな誘いが届きます。
面白いけど、やはり暗号がからむと冒険の香りがしてきてしまいますね。(えみりん12さん 30代・東京都 女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】