- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 近江学 第6号
-
文化誌近江学
成安造形大学附属近江学研究所 サンライズ出版(彦根) 地方・小出版流通センター
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784883255221
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 伊勢参宮文化と街道の人びと
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年04月発売】
- オホーツクの古代文化
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年03月発売】
- 近江学 第15号
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
近江の各地域には、文化等が早く開けた影響を受けて芸術・歴史・民俗・思想・自然環境などの各分野にわたって、確かな発達の足跡が数多くみられる。そして、人々の日々の営みのなかで「かたち」が生み出されてきた。
火と営みの文化
[日販商品データベースより]比叡山の「不滅の法灯」
対談 櫨の和ろうそく―命が宿る炎
人を包み込む自然 琵琶湖
近江の火祭り―「火の風流」を楽しむ
村における信仰の灯―神主の献灯、講の常夜灯
花火―夏の風物詩「湖国の花火」を訪ねて
火と食
蒲生氏郷の光
安土城随想―安土山より三上山を眺む
成土のファインアート紹介 田辺由子―思考と触覚の造形
シリーズ近江の意匠5 麻の物語―すべては近江の蚊帳生地との出会いから
仏領ニューカレドニアの滋賀移民 犬上郡 多賀町 リリアンの墓参り
仰木ふるさととカルタ―気持ちやいのちをカルタに映す
ヒトの歴史が始まって以来、日々の暮らしと信仰の場を照らしてきた「火」にまつわる文化を特集。化粧品にも使われる櫨蝋を用いて手掛けで造りつづける和ろうそく職人へのインタビュー、中世に花開いた風流の精神を伝える豪壮な火祭り、国友鉄砲鍛冶の流れをくむ滋賀県下唯一の花火師など、近江各地にともる「火の物語り」。