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- 少年司法と国際人権
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- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792319977
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[BOOKデータベースより]
第1章 少年司法に関する国連準則の展開とその意義(少年司法に関する国連準則の展開;少年司法運営に関する国連最低基準規則(北京ルールズ)の意義 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 子どもの成長発達権と少年司法(関係的権利としての子どもの成長発達権;成長発達権の観点から見たあるべき少年司法)
第3章 子どもの成長発達権の観点から見た少年法「改正」の問題点(第1次「改正」少年法の検討;第2次「改正」少年法の検討―触法少年の権利保障 ほか)
第4章 子どもの成長発達権の観点から見た少年法上の課題(少年司法におけるあるべき付添人活動;少年審判非公開と推知報道の禁止 ほか)
第5章 国際人権法と少年司法の諸課題(修復的司法と国際人権法;修復的少年司法と厳罰化論 ほか)
国連が1980年代以降に生成発展させてきた「少年司法運営に関する最低基準規則」「子どもの権利条約」などの、少年司法に関する普遍的人権基準から、日本が抱える少年司法上の諸問題を総合的に検討する。