落語と川柳

白水社
長井好弘　

• 価格: 2,530円（本体2,300円＋税）
• 発行年月: 2013年12月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784560083321

内容情報

[BOOKデータベースより]

なぜ噺家は川柳を多用するのか…名人の高座を楽しむための、面白くてタメにならない５つの視点。

１　名人たちの迷句珍句
２　古川柳の「江戸」を歩く
３　落語の中に息づく川柳
４　噺家たちの句会「鹿川会」ルポ
５　噺家たちの川柳操縦法
６　この噺この一句

[日販商品データベースより]

なぜ落語では川柳がよき脇役なのか。昭和の名人が集った「鹿連会」の模様から、その魅力と役割に光を当てる。名人の高座を楽しむための、面白くてタメにならない５つの視点。