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[BOOKデータベースより]
フランス革命前夜に生まれた投票の科学を、史的展開から解き明かし、多数決の可能性と逆理を鋭く問う。民主主義の実装に向けた、社会的選択理論の決定版入門書。
序章 本書の案内
第1章 問題の出発点
第2章 正しい選択への確率的接近
第3章 ボルダルールの優越性
第4章 政治と選択
第5章 ペア比較の追求
第6章 社会厚生
第7章 投票と人民主権
多数の人々の異なる意見をどう集約すればよいか。フランス革命前夜に生まれた投票の科学を、史的展開から解き明かし、多数決の可能性と逆理を鋭く問う。民主主義の実装に向けた、社会的選択理論の決定版入門書。
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多数決には欠陥がある。より適切に人々の意見を集約するルールはあるか。それを探る理論を、改憲論などにも触れながら案内する。