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[BOOKデータベースより]
従来のアカデミズムには、古事記を「瑞穂の国」のあらすじにそって解釈してきた歴史がある。そこには本居宣長以来、古事記を稲作共同体とその国家の物語とみなすイデオロギーがあった。その結果、そうした読みではどうしても解釈できない情景がたくさん残されてきた。本書は旧来の読みに対して、古事記は「鉄の神々の物語」であるという視座を導入して、新たな読みを提示する。古事記は「火の神・鉄の神」が「日の神」にすり替えられた物語だという読みである。まったく新しい古事記解読の一ページを切り開く画期的試み!
第1章 古事記のはじまり
[日販商品データベースより]第2章 伊耶那岐命と伊耶那美命の神話
第3章 天照大御神と須佐之男命
第4章 大国主神
第5章 天降り 忍穂耳命と迩々芸命
第6章 海神の国訪問
「火・鉄の神々」はどのようにして「日・光の神々」にすり替えられたのか。本書は、古事記は「鉄の神々の物語」であるという視座を導入し、新たな読みを提示。全く新しい古事記解読の1ページを切り開く画期的試み。