[BOOKデータベースより]
独自の多彩な表現で絵本の世界を切り開き、人間の弱さと純粋さを心の目で捉えつづけてきた芸術家が探る、生と死の根源。
1(幼年の鍵―みにくいあひるのこ;妹の鍵―宮沢賢治童話集)
2(地の鍵―一〇〇万羽のハト;風景の鍵―クリスチーナの世界;島の鍵―おばあのものがたり)
3(夢の鍵―マグリット;迷宮の鍵―エデン;魂の鍵―センダック)
『みにくいあひるのこ』『宮沢賢治童話集』『マグリット』など、独自の多彩な表現で絵本の世界を切り開き、人間の弱さと純粋さを心の目で捉えつづけてきた芸術家が探る、生と死の根源。絵本に見つけた人生の真実。
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『みにくいあひるのこ』『宮澤賢治童話集』『サーカス物語』など、独自の絵本の世界を切り開いた芸術家が探る、生と死の根源。