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[BOOKデータベースより]
グローバル華僑の出現、イスラームと資本主義などについて、刺激的なヴィジョンを提示し、ダボス会議で注目、数ヶ国語に翻訳されている「現代アジア研究」の世界的基本書。
第1部 アジアの“倫理”をめぐる闘争―性、宗教、民族(女たちの団結―「穏健なイスラーム」とフェミニストの徳;グローバル華人―サイバー公共空間とディアスポラ的中国政治の落とし穴)
[日販商品データベースより]第2部 アジアのガバナンス(統治空間)(段階づけられた主権;東アジアにおける特別区のテクノロジー)
第3部 新たな人工空間「ラチチュード」―人的資本、専門技能はいかに展開するのか?(水平軸(latitude)、あるいは市場はいかにして統治性の範囲を拡張するか;グローバル空間における高等教育 ほか)
第4部 新興国、その現れの影、あるいは新興都市の憂鬱(バロックな生態系、沸騰するシンガポール;生地図作成…メイド、新奴隷制、NGO ほか)
グローバル華僑の出現、イスラームと資本主義などについて、刺激的なヴィジョンを提示し、ダボス会議で注目、数ケ国語に翻訳されている「現代アジア研究」の世界的基本書。「活力」の光と影を描写した現代の古典。