- 自衛隊員が泣いている
-
壊れゆく“兵士”の命と心
花伝社
共栄書房
三宅勝久
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784763406705
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[BOOKデータベースより]
災害復旧や周辺諸国との緊張で存在感を増す巨大組織。頻発する自殺、いじめ、パワハラ、腐敗。自衛隊員が直面する巨大組織の現実、終わりなき隠蔽体質が引き起こした理不尽な事件の数々。隊員たちの叫びと涙―渾身のルポ。
プロローグ 護衛艦「たちかぜ」アンケート事件
[日販商品データベースより]第1章 濡れ衣(二五歳自衛官を自殺に追い詰めた警務隊の濡れ衣捜査;釧路駐屯地糧食班冤罪事件;1等空尉が告発する警務隊の無法捜査)
第2章 暴力(「命の雫」事件―徒手格闘という殺人訓練;護衛艦「しらゆき」の陰惨な日常)
第3章 隠蔽(取引業者から高級車を「プレゼント」された海自司令官;防衛省が捨てた「負傷兵」―クウェート米軍基地ひき逃げ事件)
第4章 破滅(一九歳自衛官タクシー運転手殺害事件)
エピローグ 加藤好美元1等陸尉インタビュー
災害復旧や周辺諸国との緊張で存在感を増す巨大組織。頻発する自殺、いじめ、腐敗。自衛隊員が直面する巨大組織の現実。終わりなき隠蔽体質が引き起こした事件の数々…。隊員たちの叫びと涙に迫る、渾身のルポ。