[BOOKデータベースより]
イングランドの名スタジアムから無名クラブのロッカールーム、場末の練習場から田舎町の草サッカー場、チベットの荒野、アフリカの草原、南米の海岸、そして、ありとあらゆる街の路上で…。世界を廻って撮影した、フォト&エッセー集。
カトマンズの東のはずれに、
ブラジル人は毎日朝から晩まで、
カルロスはフラメンゴ地区の
ア・コルーニャ。午前10時。
ニューヨークで10日間
オランダで仕事があるときは、
川崎市幸区に住むツモトエイジローは、
小学校2年生のときのカンタは、
「すばらしい世界旅行」というTV番組
本職は浄土宗のお坊さん〔ほか〕
サッカー好き必見! 人とボールのフォトブック
「この星は人とボールでできている」をキーワードに、雑誌『スポーツ・グラフィック ナンバー』でお馴染みの写真家・近藤篤が世界で撮影した迫力の写真とエッセイを厳選。
いまもサッカーファンの間で根強い人気のあるフォトブック『木曜日のボール』、『ボールの周辺』などの著者である写真家・近藤篤氏が、ライフワークとして撮影してきた、世界のあらゆる場所で、サッカーに興じる人々の写真群。
256ページ、オールカラーのぎっしりと写真と文章が詰まった本書を開くと、サッカーから眺めた、見たことのない世界が現れてきます。イングランドの名門スタジアムから南米の場末のフットボールクラブ、欧州の街角からアフリカの荒野、南米の砂漠、震災後の東北地方まで、迫力の写真と愛のあるエッセイによる、ボールピープルの世界を堪能ください。
「この星は人とボールでできている」をキーワードに、ナンバーでお馴染みの写真家・近藤篤が世界で撮影した迫力の写真と文章を厳選。 サッカー好き必見!人とボールのフォトブック
「この星は人とボールでできている」をキーワードに、ナンバーでお馴染みの写真家・近藤篤が世界で撮影した迫力の写真と文章を厳選。