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[BOOKデータベースより]
第1部 近世前期(拡大するハプスブルク;領邦君主から皇帝へ;ネーデルランドの統一と分裂;スペイン・ハプスブルク;ハンガリー・ボヘミア;オーストリア諸邦)
[日販商品データベースより]第2部 近世後期(「英雄の時代」と「啓蒙の世紀」;農村と地方都市;南ネーデルランドにみる「国民概念の変遷」;「帝都」ウィーンの宮廷社会;啓蒙の担い手たち;聖界領邦ザルツブルクとその世俗化)
第3部 近代(ナポレオン戦争からハプスブルク君主国の崩壊まで;ハプスブルクの国制;ハプスブルクの軍政と外交;言語と民族/国民の間;近代社会のダイナミクス;ハプスブルク君主国とEU)
第4部 現代(ポスト・ハプスブルクという射程;自由の限界、福祉の境界;新しい国家、健やかな子;文化空間としてのユーゴスラヴィア)
かつて「帝国」を作り上げたハプスブルク家。しかしその実像はきわめて複雑な広がりをみせ、全貌ははかりしれない。本書では、ハプスブルク家の全貌に迫り、ヨーロッパ史の迷宮にあかりをともす。