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[BOOKデータベースより]
会津藩の正義を信じて絶望的な戦いに挑み、無念の敗北をとげた会津藩士たち。彼らの母・妻・娘たちの物語は、史上類を見ない悲劇として今日までも語りつがれている。平和で幸福な日々を打ち砕いた西軍の無差別攻撃に対して、会津の婦女子たちに残された道は、鶴ケ城に篭城し抗戦する、戦闘の足手まといになることを危惧して覚悟の自刃をする、領外に逃亡し忍従生活に耐える、いずれも凄惨な最後しかなかった。最愛の人々の死を乗り越え、最北の移住地や焦土の故郷で、健気でたくましく生きた会津の婦女子たち。彼女たちの知られざる生涯を追う。
第1章 新島八重の生涯―篭城戦で銃を手に戦った幕末のジャンヌ・ダルク(誕生―会津藩砲術師範の山本家に生まれる;幼き日々―武術を身につけながら、作法や教養も深めるお転婆娘;川崎尚之介と結婚―兄覚馬の親友と結ばれる ほか)
第2章 会津戦争を戦った妻・母・娘(神保雪子―会津藩士の妻として凄絶な自刃をとげた悲劇の女性;中野竹子―娘子隊を率い銃撃に斃れた文武両道の佳人;高木時尾―元新選組斎藤一の妻となり、会津戦争死没者の慰霊に努めた女性 ほか)
第3章 幕末・明治を生きた会津藩の女たち(山本佐久―覚馬と八重を支えた賢母;山川艶―明治に活躍した山川兄弟を生んだ母;山川二葉―敗戦後は女子教育に尽力した梶原平馬の妻 ほか)
第4章 ドキュメント鶴ヶ城攻防戦と女たち
第5章 会津藩・戊辰殉難婦人名簿