[BOOKデータベースより]
有利発行規則、株式・オプションの価値、シナジーの分配、株式有限責任制度などを「数字」を使って考えることで、利害状況が明確になり、緻密な分析と正確な理解が可能となる。会社法に関係するファイナンス理論、実証研究、会計などについてもわかりやすく解説。
第1章 数字で「わかる」とはどういうことか―本書の狙い
第2章 株式価値の評価
第3章 株式有限責任制度と債権者の保護
第4章 取締役の善管注意義務・忠実義務および株主代表訴訟
第5章 会社法のための会計入門
第6章 募集株式の発行等と株主の利益
第7章 オプションと会社法
第8章 友好的買収・組織再編と株式買取請求権
第9章 買収手法の強圧性ととりうる法の対処策
第10章 実証分析入門
多数の当事者が登場することの多い会社法を「数字」を使って解説することで、利害状況が明確になり、望ましい法解釈・法制度が見えてくる。会社法に関係する諸科学についてもわかりやすく解説。
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「数字」を使うことで、利害状況が明確化になり、望ましい法解釈が見えてくる。会社法に関係する諸科学についてもていねいに解説。