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[BOOKデータベースより]
プルーストにおける「私」とは何か。個人全訳を成し遂げた著者が、20世紀最大の「アンガージュマン」作家としてのプルースト像を見事に描き出し、文学・芸術界におけるこの稀有な作家の「誕生」の意味を明かす。長大な作品の本質に迫り、読者が自ら発見する過程としての「読書」というスリリングな体験に誘う名著。
序章 プルースト遍歴
[日販商品データベースより]1 『囚われの女』をめぐって(無名の一人称;コミックの誕生)
2 実人生と作品(イサクと父親;ソドムを忌避するソドムの末裔;不在の弟―「ロベールと仔山羊」をめぐって;喘息の方舟;あるユダヤ意識の形成)
3 幼少期のプルースト(マルセル・プルーストの誕生)
4 翻訳の可能性(スノビスムの罠;コンブレーの読書する少年;翻訳の可能性―『失われた時を求めて』の全訳を終えて)
プルーストにおける「私」とは何か。個人全訳を成し遂げた著者が、20世紀最大の「アンガージュマン」作家としてのプルースト像を見事に描き出し、文学・芸術界におけるこの稀有な作家の「誕生」の意味を明かす。