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- 日本・モンゴルEPAの研究
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鉱物資源大国モンゴルの現状と課題
青山学院大学総合研究所叢書
文眞堂
岩田伸人 松岡克武 桜井雅夫 カール・フリードリッヒ・レンツ- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830947964
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鉱物資源大国モンゴルの現状と課題
青山学院大学総合研究所叢書
文眞堂
岩田伸人 松岡克武 桜井雅夫 カール・フリードリッヒ・レンツ
[BOOKデータベースより]
モンゴルは北東アジアに位置する鉱物資源大国であり、中国とロシアに囲まれた内陸国家である。2012年6月、日本・モンゴル両政府は日・モEPA形成に向けた第一回会合を開催し、2013年内には締結の見通しである。日・モEPAが締結されれば、日本からは環境保全型技術、モンゴルからは鉱物資源の輸出が期待される一方、TPPと異なるアライアンス形成が期待される。
第1章 鉱物資源エネルギーから見た日本・モンゴルEPAの現状と課題(モンゴルのFTA・EPA;鉱物資源大国モンゴルのEPA/FTA交渉 ほか)
第2章 モンゴルの経済発展に伴う諸問題と解決の方向性(モンゴルの経済発展に伴う諸問題;製造業とサービス業の現状と課題 ほか)
第3章 資源大国モンゴルのナショナリズムと投資規制法―日本・モンゴルEPAの視点から(価格交渉力の弱いモンゴル;WTO加盟前後のモンゴル ほか)
第4章 鉱業分野における政府=外国投資家間紛争―ドルノド・ウラン事件を中心に(鉱業向け投資に係る法と政策;鉱業関係法令の改廃 ほか)
第5章 EU・日本・モンゴルによる「砂漠共同体」設立の提案(地球温暖化の恐ろしさ;エネルギー論争 ほか)