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[BOOKデータベースより]
少子化対策がはじまって約20年たつが、出生率が依然低い日本。通説を見直し、わが国の少子化とその対策を最も総合的に論じる書。
序章 少子化の進行と変容
第1章 家族は変わったか
第2章 若年層の雇用劣化と未婚化
第3章 父親の育児参加は増えたのか
第4章 企業の両立支援の進展と転換期
第5章 都市と地方の少子化
第6章 国際比較からみる日本の少子化
終章 少子化克服への道
基本知識から最先端の議論まで。家族や若年雇用の変容、父親の育児参加、都市と地方の差異、少子化の国際比較など多角的な視点で日本の少子化の全体像を分析。少子化克服への道を提言する。
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少子化対策がはじまって約20年経つが、出生率が依然低い日本。通説を見直し、わが国の少子化とその対策をもっとも総合的に論じる書。