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[BOOKデータベースより]
第1部 政治=国制史的アプローチによる「ドイツ史の始まり」―八四三〜九一九年(八四三年:ヴェルダン条約による帝国分割;八八七年:東西フランク王国の最終的分離;九一一年:東フランク=カロリング家の断絶 ほか)
第2部 「ドイツ人」と「ドイツ人の王国」―オットー朝の始まりから一一世紀初頭まで(“フランク”と“ドイツ”の狭間(1)―称号における支配観念;“フランク”と“ドイツ”の狭間(2)―叙述史料における支配観念;オットー三世・ローマ帝国の改新・“ドイツ人”(1)―イタリアにおける民族名の受容 ほか)
第3部 「ローマ帝国を担うドイツ人」―一一世紀初頭から叙任権闘争期まで(一一世紀前半のローマ帝国と帝権的王権理念―ドイツ王国・国王概念形成の条件;叙任権闘争とドイツ王国―「ドイツ」概念の政治的・歴史的地平)