- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 告白的読書論
-
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122057548
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- やってはいけない読書術
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年07月発売】
- 「対話的学び」をつくる
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2019年08月発売】
- 中学校・高等学校授業が変わる学習評価深化論
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】
- 情報資源組織論 第2版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2019年08月発売】
- 子どもの読みがつくる文学の授業
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
人はなぜ本を読むのか。時を忘れて読みふけった思い出や、長大な作品を意地になって読み通した経験は誰にでもあるだろう。まったく歯が立たない本、価値観や存在を揺さぶられるような危険な書物も、読書体験には欠かせない。著者が成長していく時代、書物は、まばゆい、あるいは妖しい光を放っていた。書物への感謝に満ちた、赤裸な読書体験記。
序章 そこに本があるから本を読む
第1章 時を忘れて読みふける
第2章 意地でも最後まで読み通す
第3章 思春期の書物と出会う
第4章 わからない本と格闘する
第5章 危険な書物に誘惑される
第6章 言葉の美に魅了される
終章 今日もまた本を開く