- 革命の哲学
-
1968叛乱への胎動
作品社
長崎浩
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861824159
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[BOOKデータベースより]
人々の記憶の彼方に追いやられたルカーチ、サルトル、マルクス・レーニン、そして日本の思想家たち。全学連・全共闘運動のバイブル『叛乱論』の著者が描く“忘れられた”思想史。60年安保闘争から、1968年世界革命、70年代全共闘運動まで、反抗と叛逆の時代の主題「革命」を思想として歴史に位置づける。
第1部 倫理的思考のゆくえ―ルカーチ(分裂する革命;プロレタリアートとは誰のことか;倫理としての党;文芸批評家ルカーチ)
[日販商品データベースより]第2部 主体性のゆくえ―戦後日本の革命の哲学(自覚と革命―黒田寛一・梅本克己;『資本論』の別れ―岩田弘・吉本隆明・梅本克己;階級闘争の哲学―藤本進治)
第3部 1968へ(循環する個人的実践―サルトル;革命の哲学が残したもの―プロレタリアート・理論と実践・疎外論)
人々の記憶の彼方に追いやられたルカーチ、サルトル、マルクス・レーニン、そして日本の思想家たち。全学連・全共闘運動のバイブル『叛乱論』の著者が描く、“忘れられた”思想史。