- ジャーナリズムの〈いま〉を問う
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早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより
〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ 025
早稲田大学出版部
早稲田大学 佐野眞一(ノンフィクション作家) 後藤謙次 江川紹子 深川由起子 八巻和彦- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784657123183
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【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して彼らは何をいかに伝えたか。日本のジャーナリズムの危機を越えるために3・11後の“いま”何が必要なのか。論客たちが縦横に語り警鐘を鳴らす。
第1部 危機とジャーナリズム―パネルディスカッションより(メディアは事実を伝えているか―東日本大震災報道をめぐって;二元論の罠と「叩きのフェーズ」;安全神話と無謬神話の崩壊―原発事故と司法の連続不祥事;ジャーナリズムの危機―ディスカッション)
[日販商品データベースより]第2部 ジャーナリズムの使命(今こそ、日本のジャーナリズムが問われている;使命と向き合うジャーナリストたち―ジャーナリズム大賞一二年の授賞作)
日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して、彼らは何をいかに伝えたか。日本のジャーナリズムの危機を越えるために、3・11後の今、何が必要か。論客たちが縦横に語り警鐘を鳴らす。