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- ビジョナリーであるということ
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慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物語
Infinite vision.
ダイヤモンド社
パヴィスラ・K.メータ スキトラ・シェノイ 矢羽野薫
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478017654
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[BOOKデータベースより]
手術代が払えなければ無料でかまわない、派手なマーケティングはいっさいしない、にもかかわらず、35年間で3200万人以上を治療、手術件数400万以上の実績。ピーター・ドラッカー、ムハマド・ユヌス、Googleラリー・ペイジ、クリントン元大統領らも注目するアラヴィンドはいかにして“奇跡の組織”となりえたか?ハーバード・ビジネススクールで読み継がれる不朽のケーススタディ。
第1部 5分間15ドルで治します―効率性と情熱(ハンバーガーと失明;無料でも十分でないというなら ほか)
[日販商品データベースより]第2部 仕事をすれば、お金はついてくる―持続可能性と無私の精神(眼科医になったのは偶然だった;やるべきことを、ただひたすらに ほか)
第3部 心をささげる―イノベーションと意識の変革(人類は進化の途上;内なる声に耳を澄ませて ほか)
第4部 競争相手を育てる―インドから世界へ(アラヴィンドを世界に複製する;キリマンジャロのように ほか)
第5部 聖人を引退するとき―変える勇気と高潔さ(世代交代の苦しみ;想いは受け継がれる ほか)
インド南部のマドゥライにあるアラヴィンドは、いかにして“奇跡の組織”となりえたか。「治せる失明を世界から根絶する」という壮大なビジョンをどう実践してきたか。創業者とその一族の軌跡を鮮やかに描き出す。