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- 「ユダヤ人とイスラエル」がわかれば「世界の仕組み」が見えてくる
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784847060557
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[BOOKデータベースより]
ユダヤ人を人種的な区分だと思い込んでいる人は多い。そしてその誤解を意識的に広めたのがヒトラーとナチスドイツだったということを知ると、かなりの衝撃である。我々日本人にとってはなじみのないユダヤ人とイスラエルだが、世界にとってはその平和を左右する重要で難しい存在である。今、世界が固唾をのんで見守っている核兵器開発に邁進するイランとの緊張関係も、ユダヤロビーが大きな影響力を持つアメリカの動向も、さらには世界情勢も、彼らの受難と成功の歴史とメンタリティを理解することでスッキリ見えてくるのです。
はじめに 悲劇のシオニズム思想
[日販商品データベースより]第1章 イスラエルとイランはいま
第2章 イスラエルとイランの衝突
第3章 反ユダヤ・嫌ユダヤの思想―反セム主義の系譜
第4章 第二次世界大戦中のユダヤ人
第5章 「金貸し」のユダヤ人
第6章 イスラエルの過激集団
イランとの緊張関係も、世界情勢も、ユダヤ人の受難と成功の歴史とメンタリティを理解すると、スッキリ見えてくる。日本とはあまり接触をもってこなかったユダヤ人の全体像に迫り、ユダヤ人理解の助けになる1冊。