- 女信長
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- 価格
- 979円(本体890円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101125336
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
織田信長が女だったという設定で戦国時代を駆け抜けていくという面白いものです。なかなか色っぽい感じで描かれているのがとても良いです♪(knight/女性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
視点が面白い。日本人の誰もが知っている織田信長が女であったという仮説。確かに言われてみれば、あまりの意識の違いは、性別が異なることということを説得する力がある。ドラマ化されて、先にドラマを見た印象もあるが、小説も面白かった。織田信長ファンには特にオススメしたい。(けいちゃん/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
群雄を次々と打ち破り、覇王となった織田信長。だが“彼”には大いなる秘密があった。女に生れるも、父にその才を見込まれ、嫡男として育てられたのだ。知るのは近親と臣下のごく一部のみ。大胆な人材登用、新たな戦法の採用、楽市楽座、それらは全て女ならではの発想によるものだった。猛将・知将との隠された恋、そして本能寺の真相。驚天動地―新たな戦国絵巻が紐解かれる。