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[BOOKデータベースより]
スーパーマリオはアクションゲームではなかった。誰も知らなかった、僕たちとゲームの30年史がここにある。
はじめに なぜ「ゲームの歴史」が必要なのか
[日販商品データベースより]第1章 スーパーマリオはアクションゲームではない
第2章 僕たちは誰を操作しているのか
第3章 物語をシミュレートする
第4章 体感と対戦
第5章 CD‐ROMの光と影
第6章 終わりの/と始まり
第7章 楽しみはゲームの外にある
第8章 あたらしい一人称
第9章 「別世界」から「現在」へ
おわりに ゲームの未来
本書は、ゲームと共に生きてきた「僕たち」のための本です
僕たちの暮らしの中にゲームが登場して、30年ほどの時が流れました。本書ではその歩みを辿ってゆきますが、ソフトの売り上げ、あるいはハード戦争といった事柄に重心を置いた記述はしていません。なぜなら、日本のゲームは、「ボタンを押すと反応する」という基本を巧みにアレンジしつつ、一方で「物語」との向き合い方を試行錯誤してきた歴史を持っているからです。このような視点でゲーム史を編むことで、「スーパーマリオのようなゲームはもう生まれないのか?」「最近のゲームはつまらなくなったのでは?」といったあなたの疑問にもお答えできるようになりました。さあ、ゲーム史をめぐる冒険の旅に出ましょう!