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[BOOKデータベースより]
ともだちのいないうさぎが「おれとともだちにならないか」というてがみをうけとりました。内田麟太郎の心にしみる文章をこみねゆらがとってもやさしい絵本に。
[日販商品データベースより]ともだちのいないうさぎが「俺とともだちにならないか」という手紙を受け取った…。手紙は魔法。内田麟太郎の心にしみる文章を、こみねゆらがとってもやさしい絵本にした1冊。〈受賞情報〉日本絵本賞(第18回)
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一年生の娘がひとりで読んでいました。どんなお話だった?と聞くと、うさぎさんが「っぱ」さんからお手紙をもらったんだけど、「っぱ」って誰だと思う?と問題を出してきたので、一緒に読んでみました。
「っぱ」といえば「かっぱ」かなぁとすぐに分かったのですが、はっぱ(をかぶっているリス)や、らっぱ(を吹いていたきつね)とのエピソードがあまりにも冷たくて、想像以上に優しいかっぱがあらわれてホッとしました。全体的にうさぎの寂しさが伝わってきて悲しくなりますが、かっぱの存在に助けられ、最後はほんわかとした気持ちになりました。(ouchijikanさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】