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[BOOKデータベースより]
『古事記』や浮世絵の母子像の分析を通し、人の“つながり”と“幻滅”のあり方を考察する、精神分析的文化論の代表作。新論考「「日本人」という抵抗」を増補。
はじめに(言葉にすること)
[日販商品データベースより]1 人と人のつながり(情緒的交流;描かれた過去から;二者内交流と二者間外交流)
2 「つながり」の構造(春画のなかの子どもたち;「甘え」とその愛の上下関係;幻滅と比喩;幻滅と脱錯覚;浮かんで消える)
3 幻滅の臨床(恥の取り扱いをめぐって;「恩」概念の臨床的意義について;阿闍世コンプレックスの罪悪感)
4 現実の価値(物事と言葉;環境の価値;現実依存)
さいごに(日本語臨床と独創性)
増補 十年後の応用精神分析(「日本人」という抵抗―私見)
「古事記」や浮世絵の母子像の分析を通し、人の「つながり」と「幻滅」のあり方を考察する、精神分析的文化論の代表作。著者の応用精神分析の新たな成果として、新論考「「日本人」という抵抗−私見」を増補。