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[BOOKデータベースより]
ラディカル・フェミニズムの成果を享受する一方で、そのイデオロギーには違和感を覚える女性たち。フェミニズムはもはや存在意義を失ったのか?「政治的なもの」から「ポップなもの」へ、「社会的なもの」から「個人的なもの」へと重心を移しながら、多様な声を包みこむ第三波フェミニズムと、女性たちの文化実践を結ぶ、今日的フェミニスト・カルチュラル・スタディーズ。
第1章 今日の女性たちとジェンダーをめぐる問題
[日販商品データベースより]第2章 メディア文化とジェンダーを研究するためのアプローチ
第3章 メディア表象とジェンダー構築のメカニズム
第4章 「主婦」向け情報番組が仕掛ける罠―沈黙は饒舌に包囲される
第5章 メディアスポーツとジェンダー―ジェンダー化される身体とミクロポリティカルなスポーツ空間
第6章 スポーツ観戦をめぐる性差のポリティクス―女性たちの文化実践とまなざし
第7章 オルタナティヴな空間を生みだすポピュラー文化―コスプレにおける文化消費と文化生産を例として
ポストバブル期の困難な時代を生きる女性たちにとって、フェミニズムは存在意義を持ちうるか。第三波フェミニズムの理論と女性たちの文化実践を結ぶ、フェミニスト・カルチュラル・スタディーズ。