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[BOOKデータベースより]
おふろの入りかたも、服をきる順番も、年齢も、家族も、趣味も考えかたも、ちがいます。けれど105人は、ある夜、ひとつの場所にあつまります。美しい音楽をつくりあげるために…。心をひとつにあわせ、流れだすのは…。美しい音楽のヒミツがわかる楽しい絵本。
[日販商品データベースより]105の心をひとつに合わせ、流れ出すのは・・・。すてきな仕事を始める前の、大切な準備。みんなの知らない時間を、こっそりお見せします。美しい音楽のヒミツがわかる楽しい絵本。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
所有する本は、すえもりブックス版「オーケストラの105人」ですが...オーケストラは、社会の縮図のようです。老若男女さまざまな個性の人が集まり、一緒にハーモニーを奏でる。みんな同じ黒と白の衣装に見えるけれど、中身は別々絵本なのにうつくしい音が聞こえてきます。
以前『オーケストラの105人』を図書館で借りたことがありましたが、その本の訳を変えて復刊された絵本でした。すべてひらがな表記になり言い回しもやさしくなったからか、娘たちの年齢が上がったからか、こちらの絵本の方がより娘たちもより興味を持ったようです。
年齢も、性別も、洋服を着る順番もそれぞれ違う105人の人たちが、心を合わせてオーケストラという大きな舞台を作り出します。丁寧に描かれたそれぞれのキャストの準備の様子を見ると、本番への期待でドキドキしてきます。最後のシーンでは本当に「うっとりするほどうつくしいおんがく」が聞こえてくるようでした。
子どもたちも連れてクラシックコンサートに行きたくなりました。そしてコンサートの前にこの本をまた読みたいと思います。(クッチーナママさん 30代・東京都町田市 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳、 )
【情報提供・絵本ナビ】
105人が集まってなにするのかな?
小5の息子の第一印象。
読み始めてみると、
105人の丁寧な準備の様子が切々と描かれていました。
時に面白く、時にシンプルに。
息子は
燕尾服ってなあに。
この人ひげそらないヒト。
2人の人物に注目していました。
さて、105人が集まったところは、
オーケストラのコンサート会場。
開演までのワクワクした気持ちが伝わってきました。
3人の楽器を持たない人たち?
隅々まで興味を引きます。
舞台上の様子が、105人の側から描かれていたのも面白かったです。
位置が逆じゃない?
と息子が興味津々でした。
高貴な空気の香る絵本です。
高学年でも楽しめます。(かがやきさん 40代・東京都稲城市 男の子13歳、男の子10歳、 )
【情報提供・絵本ナビ】