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[BOOKデータベースより]
「女を武器にして何が悪い!?」めまぐるしく女性が社会進出する一方で、女性は消費され、安く買いたたかれていく…。暴落し続ける女子のお値段にストップを。ありとあらゆる職業を経験した「さかもと未明」が送る一見古くて新しい女子のバイブル。女に「価格」はあります。
1 お仕事のお値段(なぜ夜のお仕事は時給が高い?;「玄人」と「素人」には深い溝がある ほか)
[日販商品データベースより]2 職種で見るお仕事のお値段(お弁当屋さんの洗い場で救われた青春;喫茶店で送り魔に怯え、カフェバーで世慣れする ほか)
3 お姫様のお値段(姫達に学ぶ女子のお値段;シンデレラのお値段 ほか)
4 お値段を上げる39の心得(「労働」でなく「お仕事」すべし;家庭と仕事の「両立」が破綻を招く ほか)
女子の「お値段」を上げる人生バイブル
なぜ夜のお仕事は時給が高いのか? アルバイト、主婦、グラビアモデル、漫画家、コメンテーター、銀座のホステスと、ありとあらゆる職種を経験し、かつ波乱な人生をおくる作家・さかもと未明氏が自らの豊富な体験をもとに、女性としての価値(お値段)を高めながら、ポジティブに生きていくにはどうすればいいかを赤裸々に提言します。さらにおとぎ話に登場するシンデレラ、人魚姫、白雪姫などお姫様の生き方を分析し、女子として賢い生き方なのかを検証します。そして最終章では、「都合の悪い女であれ」「稼ぐ女子は怖がられる」「セックスは減る」「話すよりも聞く」「男子の嫉妬を利用する」「割り勘男とは付き合わない」「肉体の賞味期限は半年と知る」などなど、女子が消費されずに、「お値段」を上げて賢く生きていくための39の心得を伝授します。
【編集担当からのおすすめ情報】
「女には価格があります」とシビアな現実を認めた上で、その価値を高めるためにはどうすればいいのか?ということをストレートに書いてます。波乱の人生を送るさかもと未明さんならではの含蓄のある言葉は、厳しい現実を生き抜いていくためのまさにバイブルです。