- ともに生きた伝えた
-
地域紙『石巻かほく』の1年
〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ 020
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784657123145
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地域紙『石巻かほく』の1年
〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ 020
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[BOOKデータベースより]
最大被害地のただなかで。みずからも被災者として多くの死に向き合い、がれきとたたかい必死に生きて紙面をつくり、街のすみずみへ、避難所・仮設・各戸へ、ひたすら情報を届けつづけた日々の記録。
第1章 現実と向き合う(「3・11」当日;何を伝えるのか;記者の奮闘と苦悩)
[日販商品データベースより]第2章 ともに生きる(避難所も兼ねる;「一人じゃない」;地域に寄り添う)
第3章 読者に届ける(販売店の苦悩;避難所、仮設住宅への配布;システムの再構築;地域メディアとの連携)
第4章 多くの死と向き合う(営業部員の焦り;心に区切り;ペットも家族)
第5章 記録し伝える―二つの写真集と写真展(出版へのためらい;何が待たれていたのか;明るさを求めて)
第6章 検証―復興とは何か(脆かった情報社会;報道の集中と格差;復興を後押しする―エリア外への発信)
最大被害地のただなかで、みずからも被災者として多くの死に向き合い、がれきとたたかい、必死に生きて紙面をつくり、街のすみずみへ、避難所・仮設・各戸へ、ひたすら情報を届け続けた日々の記録。