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[BOOKデータベースより]
発達障害の子どもたちを20年間、指導してきた著者が、教育現場での実践を通して経験した具体的な手法を紹介。
第1章 子どもの発達がおかしいと思ったときは(子どものこういう様子は、発達障害を疑いましょう;発達障害は決してしつけの問題ではありません ほか)
第2章 できるだけ問題行動を起こさないためには(問題行動の原因は、必ずその場に存在する;予兆をキャッチすれば、回避できる問題行動 ほか)
第3章 認知レベルのとらえ方と発達を促す指導方法(発達障害児教育の3つの目標と、大切な考え方;子どもに良いと思うことは、全部やってみましょう ほか)
第4章 情緒をうまくコントロールするために(情緒の3つの状態。集中性、高揚性、くつろぎ性;情緒の発達を3つの側面からとらえる ほか)
第5章 発達障害児を持った保護者の心構えは(障害があってもなくても、子育ての基本は同じ;子どもの心理状態に寄り添ってあげましょう ほか)
基本は子どもを観察すること。そこからつき合い方が見えてくる。発達障害の子どもたちを20年間、指導してきた著者が、教育現場での実践を通して経験した具体的な手法を紹介する。
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