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[BOOKデータベースより]
私たちが「政治」と言うとき、イメージされているものとは何か。権力者の裏取引、市民の参加活動、見えない抑圧、華やかな外交交渉―そのいずれもが「政治」ではあるが、何を念頭におくかで、その姿は変わってしまう。政治が生まれてくる初発の風景、日常生活の視点から出発して、さまざまな「政治」の現象を貫く糸をたぐりよせ、その内実を解き明かす。
1 日常性と政治―政治学は「役に立つ」のか(アニマル・ファーム再訪;日常のなかの権力―N・Nの例;大政治と小政治)
2 政治の空間―政治学のこれまで(「堕落」と「礼儀」;政治の原像と都市;「日本」そして「現代」)
3 権力と自由―政治学のこれから(サイゴンの司馬遼太郎;自由の根源にあるもの;権力と自由)
4 政治的リアリズムとは何か―戦後日本の論争から(政治と演技;偽善のすすめ;政治の技術と嘘)
5 政治学を学ぶために―読んでおきたい本