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[BOOKデータベースより]
それぞれの妖怪の出没地や別名、危険度など、ほかの本にはない情報や、妖怪について、もっとよく知ることができる、記事。あめふりこぞう、がんばりにゅうどう、かつらおとこ、赤マントなど、全部で33種類。
子どもの妖怪
ぼうずの妖怪
じいさま妖怪
気味のわるい妖怪
現代の妖怪
日本中にいる妖怪を、あらわれる時の「すがた」で分けて紹介。それぞれの妖怪の出没地や別名、危険度など、他の本にはない情報も豊富に掲載。本巻では、男の人のすがたであらわれる妖怪を紹介する。
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巻頭の京極夏彦さんのコラムの中にのせてある「東京台東区のかっぱ橋」に立っている黄金の「かっぱたろう」の銅像に笑えました。こんなかっぱもいるんですねー。
「やまわろ」が一番最初に紹介されています。
紹介文は関係つでわかりやすいのですが、この姿はちっとも山に入った“かっぱ”の仲間には見えませんでした。(絵描きさんはどの文献を参考に描かれたのでしょうか)
最近一番人気の妖怪、“豆腐小僧”“雨降り小僧”は外せませんねー。
「坊主の妖怪」の枠に“そろばんぼうず”というがいました。この妖怪はこの本を読むまで知りませんでした。
悪さをしないけど、ちょっと不気味な妖怪というのは結構好きです。
最後の方には現代の妖怪を紹介していました。
“ちいさいおじさん”や“さとるくん”は都市伝説のお話しでよく聞くものですが、とうとう、「妖怪」仲間に食い込んできたみたいです(笑)(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子23歳、女の子18歳)
【情報提供・絵本ナビ】