[BOOKデータベースより]
『レバレッジ・リーディング』から5年、ハワイ“移住”から5年。本田直之が初めて明かす、「自分で選ぶ人生」のつくりかた。
1 なぜ、ノマドライフなのか?(「旧来型のスタンダード」から自由になる;モノ・場所・時間・お金から自由になる ほか)
2 ノマドライフの実践―ワークとテクノロジー(どこにいても仕事ができるスタイル;“ベーシックインカム”を手放してはいけない ほか)
3 ノマドライフの実践―お金と生活(お金があっても、ノマドライフは実現しない;自由と生産性のマトリックスを知っておく ほか)
4 ノマドライフの実践―思考のトレーニング(減らすことで、自由が増える;思考のストレッチをする ほか)
1つの組織にしばられずに働き、暮らすことでクリエイティビティや思考の柔軟性が上がる、そのための金銭・仕事・思考のトレーニング術を公開。本田直之が初めて明かす、「自分で選ぶ人生」のつくりかた。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 世はクラウド化・・・身軽に生きたいもんです。
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hamachobi
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ノマドワークならぬノマドライフの本。真剣に目指す人にはいいかも
てっきり、ノマドワーキングのノウハウ本だと思ったら、元はAERAのビジネスセミナーで本田氏が講演した内容に加筆したノマドライフの本だった。ただ、ノマドライフっていうよりデュアルライフかな。
ノマドワーキングについては、私もできる限り実践しようと思うんだけど、あまりハワイに移住しようとも思わないので、今回の本はあまり興味が無いジャンルだった。たしかに、最近の若者なら、企業に縛られることなく自由に行きたいという願望を持つ人も多いだろうから、こういう本もいいかもしれない。本田氏の最近のマンネリ気味のビジネス書の中ではかなりいい本だと思う。
しかも、ただノマドライフはいいよって勧めるだけでなく、それを実現するためのかなり長い道筋を丁寧に示してくれているので、ノマドライフを真剣に目指す人にはとてもいい本だと思う。
でも、やっぱりノマドライフってどうなんだろうって思ってしまう。あまり憧れないんだよな。根っからの定住主義者なのかしら?扉にはスティーブ・ジョブズの言葉が引用されてるけど、ジョブズってノマドライフを送ってたのかなぁ。