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[BOOKデータベースより]
人口減少・不審船の出没、外国人参政権等々―迫りくる困難に、島民はいかに立ち向かおうとしているのか。
自衛隊部隊の駐留を求める町議会―中国の脅威に備え、島の経済を再建するための最良の選択だ(崎原孫吉氏(前与那国町議会議長)・糸数健一氏(与那国町議会議員))
[日販商品データベースより]苦境に立つ漁業の現場―減り続ける島の人口、育たぬ後継者。それでも育った島が一番いい。(上地常夫氏(前与那国漁業協同組合組合長))
与那国は必ず変わる!―戦争・軍隊への強いアレルギーを持つ沖縄。しかし状況は着実に前進している。(金城信浩氏(与那国防衛協会会長))
日本最西端・与那国島取材レポート 国境の島の人々に国土防衛の気概を見た!―与那国の人々の思いに、我々も応えなければならない(三荻祥(「大学の使命」編集長))
天皇皇后両陛下の行幸啓を待ち望む与那国の人々(三荻祥(「大学の使命」編集長))
琉球王朝の支配以前に起源をもつ与那国独自の伝統行事―マチリ(邑祭)(三荻祥(「大学の使命」編集長))
与那国島は、日本最西端に位置し、石垣島よりも台湾の方が近い。領海侵犯が相次ぐ尖閣諸島海域だけでなく、与那国島周辺でも、不審船の目撃情報が寄せられている。 こうした国境の島であるにも関わらず、島には警官が2名いるだけで、1人の自衛隊員も常駐していない。このため与那国町議会は、自衛隊の招致を要請する決議を賛成多数で可決。町長は防衛省に赴き、島の有権者の半数近い署名を提出し、政府は漸く自衛隊の与那国配置を決定した。与那国島はこのほかにも深刻な問題を抱えている。 これらの危機に対して、人々はどう立ち向かおうとしているのか。