この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 寺山修司を待ちながら
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年02月発売】
- 文化表象としての村上春樹
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年02月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年01月発売】
[BOOKデータベースより]
漱石が小説で描いてみせた「恋」と「愛」の表現、今に生きる私たちは如何に受容すべきであろうか。
第1章 恋愛以前―『三四郎』
[日販商品データベースより]第2章 永遠の愛への憧れ―『夢十夜』『それから』『門』
第3章 愛嫉妬エゴイズム―『彼岸過迄』
第4章 孤独地獄と愛―『行人』
第5章 より大きなものへの愛へ―『こゝろ』
第6章 夫婦愛のいろいろ―『道草』
第7章 性の争い愛の戦争―『明暗』
第8章 観念的な恋と愛
漱石が小説で描いた「恋」と「愛」の表現、今に生きる私たちは如何に受容すべきか。恋や愛を「孤独」「性欲」と関係づけて見事に人間の心理を描写した夏目漱石の小説、その深長さ、面白さ、魅力に改めて触れる1冊。