美術館のワークショップ

世田谷美術館２５年間の軌跡

武蔵野美術大学出版局
高橋直裕　伊藤公象　横尾忠則　生田万　郷泰典　スタンリー・Ｎ．アンダソン　太田三郎　大竹誠　

• 価格: 2,420円（本体2,200円＋税）
• 発行年月: 2011年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784864630016

内容情報

[BOOKデータベースより]

美術館はぼくらの遊び場だ！新しい美術館のあり方を模索して生まれた数々のワークショップ。「日常と美術」をテーマに、代表的な８企画を担当学芸員と横尾忠則はじめアーティストたちがつづる。

序章　世田谷美術館のワークショップ
第１章　開館記念展第四部「子どもと美術」ワークショップ
第２章　公開制作
第３章　ゲンキニ・エンゲキ
第４章　ミュージアム・オリエンテーリング
第５章　バック・トゥー・ネイチャー
第６章　日常即美術也
第７章　建築意匠學入門
第８章　ＴＯＫＹＯパノラマウォーク
終章　「日常と美術」は二五年間の活動で実現できたのか？
資料編

[日販商品データベースより]

１９８６年の開館以来、世田谷美術館では「日常と美術」をテーマに、地域密着型の斬新なワークショップを果敢に行った。世田谷美術館のワークショップ事始めと、その後２５年間の軌跡についての物語。