- 江戸の縁起物
-
浅草仲見世助六物語
亜紀書房
木村吉隆
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750511283
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[BOOKデータベースより]
江戸末期より、浅草は仲見世、観音さまの宝蔵門近くで江戸趣味小玩具を商う「助六」。間口一間の小さな店に並ぶ三千点ほどの小玩具のなかから、約二百点の縁起のいいおもちゃを厳選。英訳付き。
第1章 江戸名物の縁起物
[日販商品データベースより]第2章 江戸のおもちゃ
第3章 愛嬌のある縁起物
第4章 お馴染み干支玩具
第5章 江戸風俗人形
第6章 江戸の風物詩
第7章 浅草仲見世助六物語
浅草寺の表参道、仲見世通りで江戸末期、慶応2年(1866年)に創業した江戸趣味小玩具の店「助六」。間口一間の小ぢんまりした店内には、江戸の町人屋敷で飾り物や粋な玩具として息づいてきた豆玩具が3000点以上並ぶ。本書はその玩具を100点あまり、写真とともに紹介します。また全点英文付きです。
来日したダイアナ妃やヒラリー・クリントンも訪れたことがある江戸情緒あふれる店は、いつも国内外の観光客で賑わっている。