- 物語論
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062881296
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[BOOKデータベースより]
物語が紡がれていく過程。17人の創作者が語る。
「道のないところに、何とか道を造っていくしかありません」(村上春樹/小説家)
[日販商品データベースより]「自前の情報で、仕事をしています」(橋本治/小説家)
「小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう」(島田雅彦/小説家)
「ずっと、後悔について書いてきました」(重松清/小説家)
「人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです」(桜庭一樹/小説家)
「映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました」(是枝裕和/映画監督)
「芸術は、理解されたらおしまいです」(杉本博司/現代美術家)
「音楽は、経験を内面で熟させてできるものです」(諏訪内晶子/ヴァイオリニスト)
「俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません」(根岸孝旨/音楽プロデューサー)
「とにかく、時間をかけます」(中村勇吾/ウェブデザイナー)〔ほか〕
村上春樹、伊坂幸太郎、島田雅彦、平野啓一郎、是枝裕和、杉本博司…。彼らは創作の時、何を感じ、どのような物語を創り出そうとしているのだろうか。17人の創作者が語る、物語が紡がれていく過程。