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[BOOKデータベースより]
子どもの最初の驚きと問い。最初の問いから生きることの希望へとつながる道。哲学と教育の可能性について考える。
第1部 子どもたちの問い―哲学への欲求(幼年期の問い―世界が「アル」ことの不思議;実存的問い―「自分」という不思議;「世の中」と自分―人間であることへの問い;自分と他者)
[日販商品データベースより]第2部 問いから探求へ(哲学の効用;哲学を学ぶ/教える;哲学の場所)
なぜ?どうして? 子どもは時に根源的な問いを発する。その問いに大人はどう応えていけばよいのか。子どもと哲学をめぐる冒険の書。
「知ること」への欲求に満ちている、世界と出会ったばかりの幼い子どもの言葉や、「生きる意味」を探究しようとする、思春期の子どもたちの言葉。これらを丁寧に読みなおしながら、古今東西の哲学者の思索とのつながりを紐解き、哲学とその教育の可能性について考える。子どもと接する教育関係者、そして子どもを持つすべての親へ。