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- 原発禍を生きる
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784846011017
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[BOOKデータベースより]
福島第一原発から約25キロ。いまも南相馬市に認知症の妻とともに暮らしながら、情報を発信し続ける反骨のスペイン思想研究家がいる。「私は放射能から逃げない」―震災後、朝日新聞等で注目され、1日に5千近いアクセスがあったブログ“モノディアロゴス”、待望の単行本化。
二〇一一年三月(無用の心配;第一声! ほか)
[日販商品データベースより]二〇一一年四月(或る無責任な対話;これはまさにお上主導の兵糧攻めだ ほか)
二〇一一年五月(ベル君からの義捐金;第三の男の論理 ほか)
二〇一一年六月(踏み絵を作るな!;樽と一杯のコーヒー ほか)
二〇一一年七月(地域再生の物語を!;カルペ・ディエム(この日を楽しめ!) ほか)
福島第一原発から25キロ。今も福島県南相馬市に暮らすスペイン思想の研究者が、震災前日から今日までの混乱した日々を綴る。ブログ「モノディアロゴス」をもとに、生活者の視点で発信する原発禍の貴重な記録。