この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- 大人の塗り絵 旅と鉄道編
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年01月発売】
- 東南アジアで学ぶ文化人類学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年03月発売】
- ヘーゲル論理の学 第三巻 新装版
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2025年04月発売】
- 詳解 宮廷と有職の染織
-
価格:1,958円(本体1,780円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
危機に直面したとき、人はどう考え、どう動いたのか?「自分だけ逃げるのは、卑怯」は、なぜダメなのか?「想定外」という言葉に隠された嘘とは?災害心理学研究の第一人者が、「生き残る」ための教訓を緊急提言。
1章 前代未聞の複合災害―災害のドミノ倒しが引き起こされた(過去に例を見ない複合型の災害;人間の営みが自然災害の被害を拡大 ほか)
[日販商品データベースより]2章 リスク管理が致命的に弱い日本―原発事故は天災か人災か(危機意識に欠けた政府と東京電力;リスクに無防備な日本人 ほか)
3章 過酷な災害下で顕れた国民性―“冷静な国民”と賛辞された人々(立ち直るきっかけがつかめない人々;災害時に確立される「非常時規範」 ほか)
4章 復興後進国にならないためには―3・11を日本が生まれ変わる転機にする(災害被害の大きさは国力と反比例する;能動的安全性を強化しても完全な防災は不可能 ほか)
危機に直面した時、人はどう考え、どう動いたのか。「自分だけ逃げるのは、卑怯」は、なぜダメなのか。「想定外」という言葉に隠された嘘とは。災害心理学研究の第一人者が、「生き残る」ための教訓を緊急提言。