- 哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか
-
Lust.
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784806714262
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ナチュラル・ナビゲーション
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2013年12月発売】
- ひろこさんのたのしいにほんご 2 増補第2版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年03月発売】
- 1冊で学位哲学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
神経学者は「官能」を司るニューロンを探し、薬学者は「官能」を調整する薬剤を調合し、医者は「官能」の不具合をいじくりまわし、フェミニストは「官能」に心を悩ませる。先人達も頭を悩ませ続けた「色欲」の世界。
熱烈なる欲望
[日販商品データベースより]忘我の喜び
プラトンと欲
品性を保つために
アウグスティヌスと欲
性行為は罪なのか?
自然が意図すること
アートにおける色欲
シェイクスピアとドロシー#パーカー
ホッブスと快感のシンフォニー
カントとフロイト
ポルノグラフィーの役割
進化と欲望
性的欲望の意図するところ
色欲が輝くとき
人はなぜ「性愛」に心ひかれるのか。アリストテレス、プラトン、アウグスティヌス、シェイクスピア、ホッブス…。先人たちも頭を悩ませ続けた「色欲」をテーマに、それに関する様々な考え方などに触れた1冊。