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[BOOKデータベースより]
説話・和歌・縁起・鷹狩りの礼法・故実を記録する鷹書。東国と京都、堂上と地下―放鷹が象徴する権力や信仰にとどまらず教養と文化的位置づけから中世日本の放鷹文化に迫る。
第1編 公家の鷹書(西園寺家の鷹術伝承―『西園寺家鷹口傳』をめぐって;政頼流の鷹術伝承―『政頼流鷹方事』をめぐって;下毛野氏の鷹術伝承―山城国乙訓郡調子家所蔵の鷹書をめぐって;下毛野氏の鷹書―他流儀のテキストと比較して)
[日販商品データベースより]第2編 東国の鷹書(諏訪流のテキストと四仏信仰;諏訪流の鷹術伝承(1)―「みさご腹の鷹」説話の検討から;諏訪流の鷹術伝承(2)―「せいらい」の展開と享受;宇都宮の鷹書―『宇都宮社頭納鷹文抜書秘伝』をめぐって)
中世鷹書の展開―越前国朝倉氏の鷹書をめぐって
資料紹介 宮内庁書陵部蔵『啓蒙集』
中世期に成立した鷹書類の中から、公家、地下、さらには諏訪流と宇都宮流の鷹術といった様々な属性を持つ鷹書について考察。それぞれの特性を明らかにしつつ、その伝承背景となった文化諸相を論じた1冊。