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[BOOKデータベースより]
「特等席」に座り続ける国会速記者の証言は、そのまま戦後政治の裏面史である。ある者は東京裁判の判決文に関わって監禁生活を強いられ、ある者は吉田茂の「バカヤロウ」を聞き逃さず記録し、またある者は乱闘国会で前歯を失った。仰天の漢字誤読議員、田中角栄が見せた激昂、ずぶ濡れでなだれ込んできた安保デモ隊、中曽根康弘の思わぬ差し入れ―。「もの言わぬ職人」四十人が初めて固い口を開いた、本邦初の貴重な証言録。
第1章 東京裁判「最後の生き証人」
[日販商品データベースより]第2章 速記者を泣かせた「難物」議員
第3章 抹消された「バカヤロウ」発言
第4章 安保闘争が残した高い柵
第5章 舌と喉が弱点だった池田勇人
第6章 コンピューターの“狂い”
第7章 台本があった「総理は男妾」発言
吉田茂のつぶやき、田中角栄の激昂、中曽根康弘の気配り…。国会の「特等席」で執務し、裏も表も知りつくした速記者40人が口を開いた、本邦初の貴重な証言の数々で綴る、昭和国会裏面史。