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[日販商品データベースより]
気がついたら行きつけの店。勝手に店員にアダ名をつけたりしてね。それで友人と盛り上がる。でも、今はもうない伝説の店…。2010年1月、多くのファンに惜しまれつつ閉店した1軒のラーメン屋をめぐる物語。
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[商品紹介]
ラーメン屋で巻き起こる人間ドラマ
東京都三鷹市に店を構えていた「中華そば 江ぐち」。本書は著者の久住昌之氏が当時行きつけだったラーメン屋を店員に全く取材をせず、了解も得ずに想像のみであれこれ書いてしまったというシロモノ。今回は復刻版で原作は25年前に出ているものなのだそうです。弟似の「タクヤ」、スープに指を付けて出す「アクマ」、顔が恐い「オニガワラ」など店員にそれぞれ勝手にあだ名をつけていたり、行ったことがないのに何故か分かる不思議な魅力が本書にあります。原作発売当時、本